シティリビング 2007年10月12日(金)号 オフィスノアール 竹田麻紀さん

P2 竹田麻紀さん
P2 竹田麻紀さん
その一言が聞きたくて 今回は竹田麻紀さん
現役モデルとして後進の育成にも力を注ぐ竹田麻紀さん。
いつ見てもまぶしいほどに輝いている彼女の生き方、考えたかに迫ってみました。

福岡がなかったら今の私はいない
福岡の高校時代にのぞいたブティックで、店員さんに「あなたモデルさん?」と声を掛けられたのがきっかけ。
その日から「モデル」という職業が頭の中から離れなくなったとういう竹田麻紀さん。
モデル事務所を紹介してもらい、恵まれた容姿とバイタリティーでとんとん拍子。
東京コレクションをはじめ、さまざまなメゾンからオファーが来る売れっ子モデルに。
「三宅一生さんにはパリコレにも誘ってもらい、半年間は東京・福岡を行ったり来たりしてたんだけど、結局は福岡に拠点を置くことに。
しばらくフリーでやっていたのですが、折しもバブル期。
仕事が多すぎて自分一人じゃさばけなくて、人に振っていたんです。
そのうちに、じゃあ自分で事務所を立ち上げようと」
東京に未練はなかった?
「確かに、あのまま東京にいれば・・・と思ったことも。
もったいないことしたなあと思うんですけど(笑)、あの時は完全に気持ちが福岡に向いていた。
そういうときはたとえ無理して向こうで頑張っていてもうまくいかなかったと思う。
それにあの時福岡を選択したから、今の私がいてノアールがあるんです。後悔はないですね。」
それにしても、いつまでもスタイル抜群でとてもキレイ!その美しさを保つ秘訣は?
「砂糖、肉は摂らないようになど食生活には気を付けています。
無理やりのダイエットはリバウンドが怖い。
だから無理しないでいいように、普段から食べる物などでバランスを取るようにしています。
外見的なことでは、ダボついた服は着ないように、とか。
できるだけ露出することで、体で覚えさせておくのです。
人が見てると思うから、体型も気にする。意識が大切なんですよ。
私も35歳までは完璧だった(笑)。
でもあるとき、ふと鏡の向こうの自分が年を取っていることを実感して、がく然としました。
最初はそのことに恐怖や抵抗感も。
でも44歳の時に、これ以上キレイになるのが無理なら健康になろうと思ったんですね。
どう頑張っても細胞は死んでいく。
それは自然なこと。
一瞬怖かったけど、不自然に若い方がよっぽど怖い。
それなら年を取るのを遅らせようと。
一気にじゃなく、じわじわと行こうと(笑)。
それに年を取るということはいいことも多い。
この年になってモデルをしているということも武器だし、やはり信用度も高くなる。
若い頃はいろんな話にかみついて、パーッと離れるを繰り返していたのですが、ゆっくり考えて答えを出せるようになったし。
人との付き合いも深さが違ってきた。
出来ないことについて悩み続けても無駄、出来ることからやっておくようにというのも、年を取っていくうちに分かったことですね」

福岡の女性をもっとおしゃれに!

厳しい審美眼を持ち、美しいものがとても大好きという竹田さん。
福岡の女性のファッションに対して一言。
「福岡のファッションは、同じ格好や似たような感じのものが多いですね。
皆と一緒なら安心みたいなものがあるんでしょう。
でもせっかく世界に一人しかいない自分なのに、その個性がないのはもったいない!
『○○さんってこうよね』というのがない人はさみしい。
それは生き方にも反映していると思うんです。
生活、仕事どちらにも言えることなのですが、
でしゃばってはダメだけど自己主張は大事。
せっかく生まれてきたのに、自分が何なのか分からないままで生きていくより、
自分の生き方なり好きなことなり、もっと自分を出してもらいたいなと思いますね。
ファッションに興味を持つということは、自分にも興味を持つということ。
そうなると自分を大筋するし、
自分を大事にすれば、仕事やプライベートも充実してきます。
そんなファッションを通して生き方や刺激を受けるきっかけづくりが出来れば」
そこで、もっと福岡の女性や街におしゃれという刺激を与えたいと、
今度シティリビングと一緒に「福岡コレクション」をプロデュースすることに。
「都会と言われるわりに、福岡はファッション面がまだ弱い。これがすごく悔しくて。
もっとファッションに対する福岡の人々の意識を高めたい。
福岡には地方から唯一東京コレクションに参加しているデザイナーの田代淳也さんや、
すてきなドレスをデザインする若い女性二人のブランドQuantizeもある。
そんな彼らから受ける刺激は間違いなくみなさんのプラスになります!
また“本物のショー”は一度見ておいたほうがいい。
基準を知ることは目を養うという意味でも重要なことだと思います」

世界に一人しかいない自分なのに、個性がないのはもったいない!

竹田麻紀さん
19歳の時に上京し、24歳までの5年間で東京コレクションはじめワイズや山本寛斎、
ニナ・リッチ、イヴ・サンローランなどさまざまなメゾンのショーに出演。
結婚と同時に福岡へ戻り、モデル事務所「オフィス ノアール」を立ち上げ、
現在社長業のかたわら現役モデルとして活躍。

取材を終えて
いつお会いしても、ものすごく元気で魅力的。
とにかくオーラが全然普通の人と違う!
そして会うたびに必ずパワーをくれる竹田さん。
そんな彼女の力を借りて、読者のみんながもっとおしゃれに、
もっとすてきになれるようなイベントを11月29日(木)に開催します。
ぜひみんな、遊びに来てね。
詳細は紙面でこれからばんばん紹介していくので、お見逃しなく〜。
編集長・野尻由香

P11 竹田麻紀さん
P11 竹田麻紀さん

シティリビング20周年記念 福岡コレクション2007
PRODUCE 竹田麻紀さん
ショーのプロデュースは現役モデルであり、
モデル事務所「オフィスノアール」社長の竹田麻紀さん。
自身、東京コレクション参加モデルであり、
数多くの有名メゾンのショーに出演。
携わった経験を生かしたプロデュース力には定評あり。
“本物”のステージの迫力をこの機会にぜひ。

スタイリッシュで刺激的!福岡OL、もっときれいに
通勤やデートと毎日おしゃれを要求されるOLにとって、
オシャレ感度はいつでも磨いておきたいもの。
そんなときぜひのぞいてみたいと思うのが、今話題のファッションショー。
モードを先取りした、最先端のファッションにスタイリッシュな演出。
選ばれた人のみが入れる特別な空間。
だけど東京コレクションや神戸コレクションなんて、別世界の話だし・・・
そんなあなたのために、シティリビングが企画したのが「福岡コレクション」。
今回のコレクションはまさに「福岡発」。福岡を基点に全国区で活躍している、
注目の2ブランドのファッションショーがメイン。
東京コレクション唯一の地方参加「JUNYA TASHIRO」と、
女性2人組のオーダーメイドドレスブランド「Quantizo」がそれぞれ自信の新作とともに
華やかにステージを彩ります

東京〜福岡間往復航空券など豪華賞品が当たる大抽選会も

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